テレビで紹介された岐阜県中津川市の栗の和菓子「栗柿」
創業明治40年になる岐阜県中津川市のくり屋南陽軒の和菓子「栗柿」は、テレビ【秘密のケンミンSHOW】や【ヒルナンデス!】でも紹介されている人気の栗菓子です。
岐阜県中津川市の和菓子も今はネット通販サイトで日本全国からお取り寄せできますのでとても便利です。
私も、くり屋南陽軒の「栗柿」を送っていただいて食べたことがありますが、見た目は小さめですがお味の方は高級感のある和菓子でした。
柿は干し柿を使用していてとても甘くてジューシーで、比較的にあっさりとしている栗きんとんにとてもマッチしていました。
中津川市「くり屋南陽軒」の和菓子「栗柿」
肉厚な干し柿に、南陽軒の栗きんとんを詰め込んだ高級和菓子です。
栗柿とは、干し柿の中でも高級とされる長野県飯田産の市田柿の中に、当店自慢の栗きんとんを詰め込んだ高級和菓子です。市田柿の中でも肉厚でやわらかい高級な特選の柿を使用しております。
柿の中にある種を丁寧に1つづつ取り出し、その中に当店自慢の栗きんとんを詰め込むという非常に手間をかけた和菓子です。市田柿と栗きんとんの相性は想像もつかないと思われますが、一口に食べると柿そのものの甘味と、栗の風味が口いっぱいに広がります。
引用元:くり屋南陽軒通販サイト
くり屋南陽軒「栗きんとん」
高級国産栗とお砂糖だけで作られているという栗きんとんも昨年いただきまして食べてみましたところ、想像していたよりもかなり甘さ控えめであっさりとした和菓子になっていました。
「栗きんとん」は「栗柿」とは違って水分が全くなく、ぱさっとした食感になっていましたから、おやつにいただく時にはお茶が必須になります。
「栗きんとん」について
栗きんとんは、岐阜中津川市発祥の和菓子です。地元に栗農家が多く栗の生産量が岐阜県は全国4位ということもあり、栗きんとんが作られるようになりました。お正月に食べる栗きんとんは、サツマイモと栗を練り合わせたものですが、栗100%+砂糖しか使わない本物の栗きんとんです。くり屋南陽軒では、地元の農協と契約しています。地元の農家が農協の選果場に持ち込んだ栗を農協が選果したものを市場に出る前に直接仕入れます。栗きんとんの命ともいえるのは、栗の鮮度ですので一番新鮮な状態で仕入れることができております。一日に多い時では500キロの栗をむきます。まず栗をよく流水で洗い、一度蒸してから栗を半分に割り栗の中の実を取り出します。取り出した栗に不純物や鬼皮、渋皮が入っていないかをすべて手作業で取り除きます。その後、大きな釜で砂糖と合わせて1時間30分ほど炊き上げて栗きんとんの種が完成します。よく冷ました栗きんとんの種を、手作業で茶巾絞りにして完成です。栗きんとんは昔懐かしい素朴な和菓子です。どうぞ、100年に渡って磨き上げてきた、その純粋な甘みと風味をお楽しみください。
引用元:くり屋南陽軒通販サイト
「栗柿」と「栗きんとん」は真空パック入り
私は昨年、岐阜県中津川市のくり屋南陽軒の和菓子「栗柿」と「栗きんとん」の各3個入りの詰め合わせギフトをいただいたのですが、確かその時には、6個全部まとめて真空パックに入った状態で箱に入っており、その上から包装されていました。
真空パックを開封しなければ賞味期限は10日以上はありましたが、開封してしまうと全部早めに食べきる必要があります。
小人数で15個入りや20個入りの箱入りを購入してしまうと食べるのが大変ですが、小さな和菓子ですから、6個入りくらいでしたら2日程度で2人くらいで食べきれる感じです。
中津川市のくり屋南陽軒の和菓子「栗きんとん」「栗柿」お取り寄せ
岐阜県中津川市のくり屋南陽軒の和菓子「栗柿」と「栗きんとん」は、こちらからお取り寄せできます!
単品でも詰め合わせでも、どちらでもご注文可能です。
ちなみに私はジューシーな柿の甘さを堪能できる「栗柿」の方が好きです。
どちらの和菓子も熨斗・包装の対応はしてもらえますので、ご贈答用・各種贈り物にもおすすめです。
くり屋南陽軒の和菓子「栗きんとん」「栗柿」 【送料込みの通販】
岐阜県中津川市のくり屋南陽軒の和菓子「栗柿」と「栗きんとん」の送料込みの商品はこちらからお取り寄せできます!
詰め合わせでも単品でもどちらでもご注文可能です。
送料込み商品は10個入り・15個入り・20個入りとなります。詳細はこちらご覧ください!
【くり屋南陽軒】公式サイト
【くり屋南陽軒】公式サイトはこちらからご覧ください!
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