東京土産・東京銘菓に人気の人形焼き
昔ながらの東京土産、東京銘菓の和菓子と言えば人形焼きですよね。
東京銘菓の人形焼きとは?
人形焼きとはふんわり柔らかなカステラよりも少し香ばしいような生地の中に餡子が入ったお菓子で、東京都中央区人形町が人形焼き発祥の地とされているようです。
東京には人形焼きの名店がたくさんあるのですが、今回は錦糸町にあります山田屋をご紹介していきたいと思います。
山田屋の「人形焼き」はどこで買えるの?
昭和26年に創業された「山田屋」は、東京都墨田区江東橋3-8-11に本店(錦糸町駅前店)がありまして、東京スカイツリー内の東京ソラマチ5階でもコラボ商品がご購入できるようになっております。
山田屋の「人形焼き」は、上記の店舗以外にも『服部幸應のお取り寄せ』はっとりよせ.comでもお取り寄せできます。
素材へのこだわり
可愛い狸の形をした山田屋の人形焼きは、素材にもこだわっています。
まず、カステラ生地に使われる卵ですが、卵かけご飯専用と言われているブランド卵でもある「奥久慈卵」を使っています。
それもそのはず山田屋は元々は卵問屋だったのです。ですから美味しい卵のことはよくご存じなのです。
そして、山田屋の人形焼きの中に入っている餡は北海道産の小豆で作られたこし餡で、ザラメやお水にもこだわっていますよ。
さらりと口の中で溶けるうす紫色のあんこは“上質”の証拠。
口のなかでさらりと溶けるキメ細かな餡。極上ザラメと合わせる北海道産小豆は、皮を削って使うことで上品な甘さを引き出します。素材の味をより引き立てるため、アルカリイオン水しか使わないのも「山田家」のこだわりです。
家族の“定番おやつ”にしたい昔ながらのおいしさです!
ふんわりと漂う、卵とハチミツの甘い香り。卵の風味と餡のバランスが絶妙で、ついつい手が伸びてしまいます。日本茶はもちろん、牛乳との相性もバツグン。昔ながらの優しいおいしさは、お子さんのおやつにもぴったり。
ついつい手が伸びる東京の錦糸町「山田屋」の人形焼きは、玉露・煎茶・ほうじ茶など日本茶と合うのはもちろんのこと牛乳にも合う和菓子なのですよね。
賞味期限・保管方法について
山田屋の人形焼きは、保存料・添加物を一切使用していないため賞味期限は製造日から4日となります。
常温保存ができますので手土産やお土産にも人気なのですが、一番小さいサイズでも10個以上入っていますからご家族や会社の方と大勢でいただくことをお勧めします。